今回の検査入院中、ほぼ同じ期間、一緒に同じく検査入院していたお向かいのベッドの女性。
20代半ばのお若い彼女でした。
メンタル面がとても弱いようで、入院中に不安から過呼吸になったり泣いたりたくさん喋ったり、気分の上がり下がりがとてもあったようです。
別の科でメンタルケアも受けてたみたいですが、聞こうとはしてないけれど、同じ部屋なのでまあ聞こえてしまうのは致し方ない事で、大変だな~って思ってたんです。
人生経験も浅いから、余計なのかもしれないのですが。
ただ、私も人の事は言えないのです。
結果を聞く少し前、リハビリの計画書に書かれたある病名があって、それをネットで調べたら、幾つかの怖い病気に繋がる情報ばかりで、目の前真っ暗、頭は真っ白になってしまいました。
そして、サブの担当医が回診に来てくれた時に、思わずその不安をぶつけてしまったんです。
いや、ぶつけたのではなくて、シクシクと泣いて静かに訴えたという感じかな。
で、先生は主治医の家族面談の前に、ちゃんと説明してくれて、
リハビリ計画書に書かれた病名は、広く一般的な意味合いの病名で、その中には私が不安になった怖~い幾つかの病気も確かにあると。
でも私の症状は、いくつもの検査の結果、その怖~い病気に当てはまる物ではないと言ってもらえました。
そう聞いて、気持ちは落ち着きましたが、私も充分にメンタル弱い子だったんです。
でも人間って心があるんだから、不安になって当然ですよね。
そして今の時代、ネットで何でも調べられるのも良し悪しですね。
お向かいのベットの彼女も、ネットで自分で色々調べて不安に陥っていたようです。
治療までいかなかった事に、また少し不安になったりもするけれど、
人間生きていれば大抵の事はなんとかなる、そういう気持ちで気分転換しながらボチボチやっていこうと思います。
って、気分転換ばかりしてそうです。(^^ゞ
そしていつかは、自分のこの症状の事を書けたらいいな~と思います。
届けられたお花にも癒されて
甘い物にも癒されて。 夫と一緒にいただいたイチゴ大福
ミスドのToshi Yoroizukaとのコラボドーナツ🍩
マロンキャラメルサレ、モンブラン、ピスターシュ
今日から2月
焦らずにボチボチまいります。
そしてこれからも不安になる時は、そんな自分を受け入れて、優しく抱きしめられるようになりたいです。
今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございました。