フェルメール展
2019年 04月 20日
楽しみにしていた割には、ようやく行ってきました。
17世紀のオランダの画家として人気のあるヨハネス・フェルメール
現存する作品は35点とも言われていて、今回はそのうち6点が集結したという、過去最大規模の絵画展と言われている。
見る事が出来たのは、この6点↓
フェルメール作品は、密やかで物静か。
ブルーや黄色や白が光を伴って特徴的な色使いになって、生地や真珠などはその質感さえも伝わってくる。
光、コントラスト、質感、全てがマジック~
世界が恋するフェルメール
その心奪われる美しさは、やはり実際にこの目で見てみないとわからない。
特に日本初の「取り持ち女」に描かれているのは、フェルメール自身の自画像か!?
音声ガイドを使いましたが、ナビゲーターは 石原さとみさんでした。(^^♪
先に行った友達が、そんなに混雑していないって言ってたけれど、なんのなんの!平日にもかかわらず、とても混雑していました。
気候が穏やかで、気持ちのいい季節になって来たから、皆さんお出かけを楽しまれているんでしょうね。
美術館のある天王寺公園は、「てんしば」として、リニューアル
昔の公園からすっかり様変わりしていました。
てんしば内の人気のお店「肉炉端ROBERT」
姉の一汁六菜バランス定食
フェルメール展
大阪市立美術館で、5月12日まで開催中です
今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
フェルメールも良かったですし、同時代の他の画家の絵も、良かったですよね。
せっかくだからと、何度も後戻りして見ました。
あべのハルカスは行ったことがありますが、反対側の天王寺のここらあたりは、初めて行きました。「てんしば」広かったですよね。イベント会場のようでしたね。
今風のしゃれたお店がいろいろとありましたね。
ローストビーフ丼、美味しそうですね♪
フェルメール展も終盤に入ったからか、平日でもたくさん来られてました。
私自身、暖かくなってから行こうと思ってたんですが、皆さん考える事は同じようで・・・
圧倒的に他の画家の絵の方が多いんですが、見ごたえありましたよね。
特別感がなく、当時の普通の暮らしぶりが絵になると、素敵になるんですよね~
私も大阪に住んでいながら、電車の沿線が難波に直通なので、天王寺は行く事少ないんです。
前は花がいっぱいだけど普通の公演だったのに、新しいお店やお弁当食べるのにピッタリの芝生公園に変わっていて、公園自体が若返ったようですね。
passさん、早速ボヘミアンラプソディのDVD買われたんですね~
ご主人と一緒に楽しまれていらっしゃるんでしょうね!(^^)/