作る事・好きな事・楽しい事
2019年 03月 15日
ドライフラワーのスワッグ作りです。
自分のイメージよりは、少し大きく出来上がってしまいましたが、なかなかいいスワッグが出来ました。
ドライフラワーの材料は、全てトモコさんが、生花をご自宅で時間をかけてドライにしてらっしゃいます。
ユーカリ、ミモザ、紫陽花、バンクシア、レースフラワー、グレビレア
自分では入手しにくいバンクシア(ワイルドフラワー)と、自分で上手く作れない紫陽花のドライが決め手となって、今回のワークショップの参加に至りました。
ただ束ねるだけでなく、茎を短く切ってワイヤーを足す、ワイヤーリングも教えてもらって、楽しかったです~
思えば作る事が好きなので、今までも色々なお稽古事に通っていました。
トールペイント、パン粘土フラワー、パッチワーク、木彫り・・・
トールペイントやパッチワークの作品は、まだ少しだけ残っていますが、パン粘土フラワーは、たった1つの作品を残すのみで、こだちみ会で出していたフリマに全部出しました。
歳と共に、好みも変わってきますからね。
一番長く続いたのは木彫りで、つい3年くらい前まで通っていて、ブログでも木彫りの作品はたまに載せています。
木の持つ暖かさは今も大好きです。 でもね、目が付いていかないのと、作品がどんどん増えていくのも困るので、終わりにしました。
さて、ドライフラワーのスワッグですが、素敵なトモコさんのアトリエでは映えますが、果たして自分の家に似合うでしょうか?
と思っていましたが、手前味噌ですが、いや~なかなかいいんじゃないでしょうか!?(笑)
(トモコさんの見本と比べない、これが自画自賛の鉄則!)(笑)
相変わらず、好きな雰囲気のトモコさんのアトリエです。
ドライフラワーにももちろん寿命があります。
自分で作った物だから愛着も湧くし、慈しみ、大切に物と向き合うには、寿命がある方がいいのかもしれませんね。
*オマケ*