グリーンブック
2019年 03月 07日
予想以上に爽やかで、奥深い感動を生む作品。
去年のアカデミー賞作品も観たので、今年も一応観ておこうと思って出かけました。
「グリーンブック」とは、人種差別のあった時代に黒人が利用できる施設を載せた、黒人専用のガイドブックの事です。
カーネギーホールに住む天才黒人ピアニスト、ドクターシャーリーが、イタリア系のガサツな男、トニーを用心棒に雇い、南米にコンサートツアーに出かけるロードムービーです。
人種差別から切っても切り離せないストーリーですが、二人の男の関係性がツアー中に徐々に変わっていき、友情が生まれるのがこの映画の醍醐味です。
1962年感動の実話です。
南部へのツアーの道中の色々なエピソードが、いちいち面白くて笑い、そして胸を打つほど考えさせられる。
もっといっぱい書きたい事はあるけれど、全部ネタバレになりそうなので、ここは我慢。(笑)
人は身の周りのあらゆる壁を取り払い、愛を持って人を尊重する事が大切なんだって改めて教えてもらいました。
映画の後、カルディに寄って買った、ブログのお友達passさんが買っていたギモーブ
フランスのマシュマロと呼ばれているお菓子で、マシュマロはメレンゲにシロップを加えてゼラチンで固めた物に対し、ギモーブはフルーツピューレにゼラチンを加えて固めた物なんだとか。
マシュマロが好きなので、私もちょっと買ってみました。
前の日曜日、NHK BS1の「特選 世界のドキュメンタリー」でクィーン&フレディマーキュリーのドキュメンタリー番組があった。
単身赴任中の夫が教えてくれて、予約する事が出来たんだけど、メンバーのインタビューやフレディの追悼コンサートの様子なども盛り込まれた、約1時間半のこの番組。
しばらく保存しておこうと思います。
当然のことながら、読了したあの分厚い伝記本と一緒だわ~っと納得しながら見ていたんですけど。。。
クィーンのファンでも何でもなかったんだけど、この歳になってこんな伝説的なバンドの事を深く知る事が出来て、とっても良かったと思っています。
今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
ほんと忌忌しい肩。笑
こんなに痛くて卑屈になりかけてるのに
日曜は孫守りでドラえもんを観る約束しました。
肩や腕がもつかしら、怖いわーσ^_^;
クイーンがここまで列島席巻するとは想定外ですが
貴重映像ボンボン上がってありがたい〜❤️
でも、もうそろそろいいかな💦
あとひとり、大好きなマイケルの今年は没後10年で
ここへきて死人に鞭打つような映像やらニュースが流れ、つらいです😭
稀代のスーパースターだったと改めて認識するのですが
もうそうっとしてあげてほしいです
「グリーンブック」なんていう旅行ガイド、初めて知りました。
人間って、どうしてこうまで、相手を貶めることができるのでしょうね。
南部の上流階級が、自分たちがそうあるために、上質のシャーリーのクラシックを聴きに来る。
でも、そのシャーリーが使用しなければいけないトイレは・・・。悲しかったです。
(私も、この辺で書くのをやめときます・・)(笑)
日曜日のクイーンの番組、私も観ました。映画と重なり、メンバーや、マネージャー、ポールや生涯のパートナーが出演していましたね。
そして、オペラとの融合。
バンドのメンバーとの方向性が違うということが、明らかでした。
しかし、41歳。若すぎる死でしたね。
ギモーヴ。これです!これです!
紅茶にあいますよね。♪
なかなか五十肩治ってくれませんね~
片方ずつで両肩となれば、余計長いですよね・・・
痛みは人にわかってもらえにくいので、辛いと思います。
引き続きお大事になさってくださいね。
私も春休み、ドラえもんの映画、約束しています。
楽な姿勢で、ドラえもん見てくださいね。
ネックピローなんか使ってもダメかしら?
ボヘミアンラプソディは、今でも上映されていますね。
今頃こんなに話題になって、きっとフレディは天国でびっくしているんと違いますか~!?
マイケルも今年でもう10年ですか。
優れた人はいつまでもどんな事でも話題になるんですね。
映画の時代の人種差別は、きっと今では想像も出来ない現実だったんだと思います。
上辺だけもてはやしていても、トイレとなると・・・
それをシャーリーはちゃんとわかっている。
でも自分をしっかり持っている人で毅然としていましたね。
ほんと、いい映画でしたよね~
passさんもドキュメンタリー見られましたか~
映画は随分端折った感じでしたけど、やっぱり映画と重なりましたね。
太く短く生きた天才ミュージシャンだったんですね。
映画の方も、レミマレックが主演男優賞もらえて、ほんと良かったって思いました。
ギモーブ、あっという間に食べてしまいそうなので、今は1日に1個、大事に食べているんですよ。(笑)