夜中に包丁を研ぐ夫
2018年 03月 28日
・・・なーんて恐ろしい昔話のようなタイトルになってしまいましたが。。。
先日、主人が帰って来た翌日の朝、キッチンの出窓に置かれていたこの変な物
「何これ~?」
「・・・あ~、刃物用のシャープナーね、包丁研ぐヤツね!!」
「安かったから買うてきたねん。ゆうべ研いどいたで!」
と、私が寝静まってから、ひとりこっそり包丁を研いでくれていたようです。
今までは義母から譲り受けた天然の砥石を使っていた。
それもいつも主人が研いでくれます。(趣味か!?)
夜中に研いでくれた普段使いの包丁は、堺の刃物店で別注してもらった年代物。 名前を彫ってもらっています。
はがねをステンレスで挟んだ、三層鋼という包丁です。
結婚した当時からだから、もう37年も使っている。
もはやビンテージ? 骨董品? アンティークやな~
まあ大した料理もしないので、これで充分使えています。
夕べのひとり晩ご飯は、ハンバーグ
切れ味は37年経ってもあまり変わらず。
丁寧に研いで、昨日も今日も明日も、
まだまだ大事に使います。
今日も訪問していただきありがとうございました。
小さな包丁になってます。
それだけちびるんでしょうね。
ご主人様やさしいですね。
主人は赴任先でも包丁を使うからか、包丁を研ぐのが好きなのか、昔からよく暇な時は研いでくれるんですよ。
魚を料理するのも上手だから、切れない包丁は許されないのかも・・・?
研いでちびって小さくなるなんて、それこそたっぷり使っている証拠ですよ。(*^^)v
夜なかではありませんが(笑)
わたしもときどき、ユミさんの写真にあったような簡単包丁研ぎで研いでいます。
思い出がつまった包丁、大切に使ってきたんですね~
結婚当初から使っているものはもうないな~
いちご狩り、やっぱり子ども達と一緒が楽しいですよね♡
最近、食べ放題だからって、苺の甘いところだけかじって捨てる人がいるっていう話も聞きました。
親子でマナーを守って楽しむことに大切さも、きっとお孫ちゃんたちのなかに残っていくと思いますよ~♩
包丁を買った時はまだ結婚前だったので、包丁の値段もわからず、言われるままに買ってしまったけれど、それ以来気が付けばずっと使い続けていました。
堺は、そうなんです、刃物の町として有名なんですよ。
今も買った刃物屋さんもあると思うので、メンテナンスもしてくれると思うんだけど、主人のメンテナンスで充分です。(笑)
ほんと、研ぎすぎて手を切っちゃ~おしまいだわ!(笑)
さえさんのお宅もご主人が研いでくれるのですね~
男の人って意外とマメなところありますよね。うちもきっと包丁を研ぐのが好きなのかな~?
結婚当初から使っている物、我が家はまだサーフボード1つと、私の皮のジャケットがありました。ふたつともまだ現役です。
イチゴ狩り、そんなマナーの悪い人もいるんですね~ 信じられない!
時間制限もあるので、やっぱりイベントの一つとして、子供が楽しめて思い出に残ればいいですよね!(^_-)-☆