観ました「そして父になる」
2013年 10月 14日
是枝監督作品は、かつて観た「誰も知らない」と「歩いても歩いても」に続き3作品目でしたが、
どれも、普段の日常生活に起こる出来事を、ごく普通に、さりげなく丁寧に撮っている映画です。
孫を持つばぁばとしましては、映画の父や母と立場は違いますが、親目線で見ていました。
子供の気持ち、心が揺れ動くと、親達はもっと大きく揺れ動いてしまう。
生きていると、大なり小なり、やりきれない事に遭遇してしまう。
答えを見つけようとしなくてもいい事って、世の中にはあるんですよね・・・
3連休も終わろうとしています。
コスモスもこのあたりでは、そろそろ盛りを過ぎようとして、どこか悲しげでした。
見たくないし、こんな題材はいくらでもあるよ
こんな傲慢な映画はゆるちゃあいけない
ごめんね、わかってもらえないかもしれないけど許せない
同年配のオヤジがすみません、この映画には
具体的に言えないけど、おそろしいです
のんきな玉置浩二さんや井上陽水で同調したいです
いらっしゃいませ!お初コメントありがとうございます。
たしかにこの映画のテーマは、恐ろしいし重いです。
娘と「血」か「時間」かを話し合えたのは、よかったと思っています。
私達は「時間」を選ぶであろうと思いますが、実際のこのようなご家族は殆どが「血」を選ばれているらしいです。
自分達が実際にその立場に立っていないので、軽々しく言えません。本当に答えは見つかりません。
是枝監督は、自分も父親になられて「血」よりも「時間」を映画の中で提示できれば・・・という思いだったみたいです。
ブログには書かなかった事、書けてよかったです。
またいらしてくださいね!(*^^)v
けど…きっと私も自分の子供がそうなら、時間を選ぶと思います。
配慮に欠けていたと思います
酔っ払って、直情のみで書き込んでしまいました
書き込んでいたことも失念しておりました
こんな選択をする立場になりたくない小市民の私には
ただ恐怖で逃げ回っております
説明できないけど、一方的な言い分で大変失礼しました
懐かしい音楽が一番いいけど、姪御さんのパリの休日はほのぼのといたしました
全然大丈夫ですよ!
気になさらないでくださいね!
見知らぬ方のブログ拝見して、人となりがわかったり、人それぞれ意見もあり、コメントし合ったり、それも何かの縁で、それがブログのいい所だと思ってるんで。。。
ただ私は、お酒殆どダメな方で、お酒飲んで酔っ払える人うらやましいです~。(雰囲気は好きなんだけど(笑)・・・)