一生に一度は見たい名画
2017年 09月 16日
こんな自信ありきな大胆なキャッチコピーが着いた絵画展が、「ブリューゲル『バベルの塔』展」
10月半ばまで、中之島の国立国際美術館で開催されているので、行ってみました。
芸術の秋ですもんね。
「バベルの塔」は、旧約聖書に登場する物語の中の空想の世界の中の塔。
500年前、何人もの画家がバベルの塔を描いた。
中でもブリューゲルが描いた、この空想の世界のバベルの塔の絵は、独創的で緻密な描写、世界的にも至宝と言われるほど称賛されている。
その絵は、思ったよりも小さかった。
その小さな絵の中の塔は、壮大なスケールで空へと伸び、未だ建設中だ。
よく見ると、米粒よりも小さな人がたくさん働いて作業している。その数1400人!?
なんという細かさ。
小さなキャンバスに、どうすればこんな緻密な絵が描けるのだろう。想像もつかない。
モンサンミッシェルや、ポロヴドール遺跡を見た時と同じ感じ。
圧巻という以外、言葉が出ない~~!!!
日本には24年振りに来たらしいから、ほんとに一生に一度しか見れないかも・・・
名画観賞の後のランチは、美術館近くのアジアン料理のお店に。
あまり時間がなかったので、軽く食べる。
今年はいつになく一気に涼しくなって、台風はやってくる季節だけど、9月と言えばもう秋。
ネイルも涼しげに秋を先取りで、スモーキーなグリーン、グレーがかったオフホワイト、グレーがかったベージュ
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、お洒落の季節も到来です。
好きな季節を心行くまで堪能したい。
どんどんお出かけしたい心境・・・
でもまずはすぐにやってくる台風、皆さんお気をつけください。
今日も訪問していただきありがとうございました。
バベルの塔、やはり実際に目にすると 素晴らしいのですね、すごく伝わってきました。
大阪は、様々な美術品に触れ合う機会が多くて 羨ましいです。
10月15日までなんですね、無理だろうな〜、でも、こちらで ユミさんの感想に触れさせていただき、鑑賞した気分になりました^ ^
その後の 美味しい時間も 嬉しいですね。
細やかな描写だけじゃなく、1400人の人?驚きです。
たまに自分が想像もつかないアートに触れることって、リフレッシュするし、楽しいですよね~♩
観てみたいな~っと思いました。
カレーもデザートもアートを観た後には、美味しくいただきながらも色合いや並べ方なんかも参考にしたり楽しめたりできそうですね。
秋ネイル、落ち着いた雰囲気で優しい感じがいいな♡
わたしもそろそろ更新。どんなネイルにしようかな?
意外に小さかったですよね。
でも、迫力はありましたね!目をこらしてみましたが、なかなか細部までは見えませんでしたが、確かに描かれているのですよね。
虚像、人間のおごりとか・・・。この絵が伝えているものも、説得力ありますね。
蓮・・・。蓮の実のシロップのようなもの、私もいただきました。
ほくほくしてましたね。ベトナム航空のロータスのデザインも素敵ですよね。
こんばんは♪
思っていたよりも、意外と小さい絵で驚いたんですが、その絵ときたら、500年もの昔に、こんな緻密な絵を描く技術があったのかと、感心させられました。
知識はなくとも絵画を観賞するのが好きなんですよ。
ついでに、美味しい物もいただくという楽しみは、生活の中のちょっとした潤いになってます。(^^)/
バベルの塔は、まるでジブリの映画に出も出てくるような、ロマンが溢れているような絵でした。
でも、ほんとに小さくて細かったんですよ。よく1400人もの小さな人を描けたな~
今年は夏野菜カレーを作らなかったので、ちょうど似たような物をいただくことが出来ました。
カレーの盛り付け、可愛いですよね。
さえさんの次のネイル、またブログでアップしてくださいね!(^_-)-☆
ほんと、小さくて最初、驚きました。
モナリザを見た時も、小さい~って思いましたよね~(笑)
そんな小さい絵の中になんという細かい描写。
米粒に絵を描く人がいるけれど、そんな感じで描かれたのかしら~?
蓮の実のシロップですか~? 美味しそうですね~
同じ蓮でも、根っこを食べたり実を食べたり・・・文化の違いを知るのも海外ならではですね。
手がもう少し綺麗だと、もっとネイルの写真も載せるんですが・・・なーんて!(笑)
いつか飽きてきたら、やめるつもりでもう少し続けようかなって思ってます。
今は台風の影響でよけいだけれど、ほんとに涼しくなりましたよね。
爽やかな秋が一番好きなんですよ。
HIDEKOさんもぜひ、気持ちのいい時期は短いですからね。