ロータスを愛でて食して
2017年 09月 14日
ベトナムのここかしこで、その姿は見られた。
凛としているけれどひっそりと咲いていた。
日本で蓮と言えば、花の他には「レンコン」 そう、根っこをいただくのだ。
でもベトナムでは、日本ではあまり馴染みのない、蓮のお茶と蓮の実が、食されている。
蓮のお茶は、蓮の実の芯から出来ているらしい。
まるで漢方薬とそれを用いた薬膳のように、その効能は調べれば色々と書かれている。
現地のガイドさんが言っていたのは、高血圧、めまい、不眠気味、リラックス効果、などに良いと言う事だった。
めまいや不眠気味は、とりわけ女性に多く、私にも持病のようにある症状なので、これは嬉しい。
お土産も含め、自分用にも買って帰った。
蓮の実は、このままでもポリポリとお豆のように食べられるけれど、ベトナム現地では、スープなどに入っていた。
少し煮る事で、その食感はホクホクと、よりお豆さんに近くなって美味しかったので、料理に使ってみようと思う。
そしてタイムリーな事に、昨日、灯り作りの第3回目として、前回より大きな「蓮の灯り」作りに参加させてもらった。
前は可愛いピンクにしたので、今度は大人カラー
「蓮は、泥より出でて(いでて)、泥に染まらず」
蓮は、濁った泥の中で育っても、気高く美しく花を咲かせる。
池の水が汚れていれば、汚れているほど、綺麗な大輪の花を咲かせるのだ。
What a wonderful!!
P.S. ベトナムで写した写真は、睡蓮の花のようです。
今日も訪問していただきありがとうございました。
ベトナム、良いご旅行だったのですね。
羨ましく思います。
ユミさんの記事、素晴らしいです。
なかでも、最後のこちらの蓮の言葉、感動しました。
ありがとうございました。
サファイアさん、蓮と睡蓮がお好きなんですね。
朝ひっそりと咲いて、控えめだけど、どこか凛としている花のような気がします。
蓮は泥より出でて・・・は、たしか中国から言い伝えられた古い諺のようだったと思います。
私はこの言葉が好きで、数年前のブログにも書いています。(^^ゞ
蓮には浄化作用があって、泥を好むのに、泥に染まらず美しい花を咲かれるんですよね。
そんな人間になりたいな~って、いつも思ってしまいます。
こんばんは♪
ベトナム良かったですよ~ そうですね、懐かしい感じってピッタリかもですね。
親日国なので、現地の人はみんなフレンドリーでした。(*^^)v
幼稚園には、色んな国のママさんがいらっしゃるんですね。
お友達になると、色んな事を知れて楽しそうですね!(^^)/
あきこさんも蓮の花、お好きなんですね!
花も葉っぱも可愛いし、食べる事が出来るんですよね~
よく似てるね。ベトナムの睡蓮もきれいけど、紫色の蓮の花もすごくきれいです。泥に咲くのに、染まらずこんな綺麗に咲くなんて・・(まるで私??なんでやのん、チャンチャン)ゴメン・・・(>_<)
花もいいけど、レンコンの肉詰めとかキンピラ大好きです笑
写真は2枚とも睡蓮で、蓮の花はもう少し丸い感じで、葉っぱも少しお皿のように丸くなってます。
でもよく似ていると思うし、よく見かけるのは睡蓮の方かな?
私もレンコン大好きですよ~
女の人はレンコン、好きな人が多いのかな?(^^)v
お店で出てくるレンコンの串揚げとか天麩羅は、必ず一番最後に残しておきます。(笑)
ありがとうございます。ベトナム、なかなか良い所でしたよ。
とってもいい思い出が出来ました。
こういう灯りって癒されますよね。
結構大きいので、何処に置こうかまだ考え中なんですよ。
気に入っていただき、なんか嬉しいです。
そうですね~灯りの元での考え事もいいですね~
いつも読み逃げばかりしています。
ベトナム旅行のリンクがあったので読むうちに
魅力的なホイアンの街並みに引き込まれてしまいました。
ダナンのコロニアル調のホテルもワクワクしました。
ガイドさんにも恵まれて、こんな旅行をしてみたいです。
はじめまして~!
コメントありがとうございます。嬉しいです!
こちらこそ、いつも読み逃げになっていました。(^^ゞ
そうなんですよ、2年に渡ってベトナムに行きましたが、一番印象深いのがホイアンでした。
その次がハロン湾クルーズかな?
物価も安いし、可愛い雑貨も多いので、買い物も楽しかったです。
海外旅行は言葉の問題も大アリのシニアなので、ツアーかガイドさんに連れて行ってもらえる楽チンな旅しか出来なくなりました。
いつかまた行けたらいいな~って思っています。
どうぞこれからもよろしくお願いします。