京都 湯の花温泉「翠泉」
2017年 05月 25日
そして翌日もなんとまた、京都駅に行っていた私です。
しかも今度の京都は1泊である。
京都駅から嵯峨野線に乗り、亀岡へ。
湯の花温泉「翠泉」 そのお宿は13室しかないので、なかなか予約が取れにくいという。
友達が半年ほども前から予約していてくれたのです。
京の奥座敷に喧騒を離れ、ひっそりと佇む隠れ宿的なお宿です。
客室はわずか13室
他にあるのは、温泉とアーユルヴェーダのスパだけ。
鶯の声に耳を傾け、緑の涼風に吹かれて入る温泉は、風流で贅沢な時間だわ~
お部屋のアメニティは全てロクシタン
そしてお部屋の冷蔵庫の中の物はご自由にと、ハイネケンや黒ビール、果実酒、100%果汁ジュース、お茶にコーヒー紅茶と、無料で飲み放題なんですよ。
ロビーにも、無料のコーヒー紅茶、ハーゲンダッツのアイスクリーム、アイスキャンディまで用意してくれています。
嬉しいおもてなしが押しつけがましくなくてさりげない。
でも残念ながら、小さいお子様は泊まれないらしいです。
上質なお宿で、ゆるやかに流れる時間に日常を忘れます。
鋭気を養った次の日は、亀岡から嵐山まで、保津川下りを楽しみました。
激流や深い淵、時に水しぶきの中、約14kmの保津川を、1時間40分ほどかけて嵐山まで下ります。
保津川下りは3度目ですが、季節が変わると、景色も川の水量も変わります。
四季折々に表情を変える渓谷は、何度来ても楽しめます。
船は嵐山、渡月橋のそばに着船します。
世界遺産である「天龍寺」など、嵐山をぶらりと散策して、帰路に着きました。
5月の京都続きでした。
四季の移ろいが町の魅力となり、地域によって、がらりと違う表情を見せてくれるのも京都です。
次々と訪ねてみたいところが増えていきます。
何度行っても、すぐにまた行きたくなる京都です。
*****
湯の花温泉「翠泉」
京都府亀岡市稗田野町湯の花温泉 ℡0771-22-7575
「保津川遊船企業組合」
京都府亀岡市保津町下中島2 ℡0771-22-5846
今日も訪問していただきありがとうございました。
お宿がこれまた素敵♪
高級感が漂っていますね。
小さいお子さんは宿泊できないとは
大人の贅沢を芯から大切にしている証拠だと思います。
お料理も絶品だった事と思います(^_-)-☆
京都には日帰りで充分行けるので、宿泊するって事は滅多にないんだけど、
素敵なお宿には場所関係なく泊まりたいのが心情ですよね~
そうなんです。孫と一緒に行けないのは残念だけど、
アイスクリーム自由に食べれるって、小さい子供が一緒だと出来ないサービスですよね。
最近は行った所のブログが多いですが、しっかり残しておいて、ずーっと後から読み返すの楽しみにしています。
またまた京都で素敵な時間を楽しんでいたんだね
「上質なお宿で、ゆるやかに流れる時間に日常を忘れます。」
歳をとっていくとこんな風に素敵なお宿でのんびりとした時間を過ごしたい
って思うようになったよ
お部屋のアメニティは全てロクシタンが嬉しいね(#^.^#)
早く京都に行きたくなりました。。。
わぁ~!素敵な宿ね。私のツボだわ。
今、公式HPを見て来ました。
近場でゆったり、のんびりって贅沢なんだと思うわ。
遠いと、それだけ移動が大変になるから
たまには、こんなオトナの女子旅をすると最高ですね。
こんばんは~♪
そうなんよ、京都が続きました。
北海道旅行と同じメンバーで、北海道は安いツアーだったけど、
次はちょっと贅沢したよ。
北海道に申し込む前に、既に予約していたんだけどね。
雪ん子ちゃんの京都はお泊りかな?
何処に行くのか楽しみだね~
こんばんは♪
やっぱり女性はこんな宿、好きだよね~
宿泊客もやっぱり女性が多かったわ。
前日も京都だったから、朝はゆっくり家を出て、3時ごろ宿に着いて、あとはもうゆっくりしていたから、ほんとのんびり出来たわ!(*^^)v
京都駅から20分くらいだったから、Blue-salviaちゃんも月1の京都の時に、たまにはいかがですか~?
保津川下りは行ったことありません。
先日テレビで二十歳位の若い船頭さんの修行の様子みました、
結構スリルありそうで、船底を岩にこすりつけてしまって
落ち込んでいたようです。
四国には大歩危小歩危って渓谷下り?があるけど、もっとゆったりしてて
スリルはないですね。
すごくいいね。
トロッコ列車と保津川下り、何度か行ったけど、大好きなコース(*^_^*)
この旅館アメニティがロクシタンってお洒落。検索してみます。
若いころはお部屋など
眠れればいいわと思っていたのですが
ある時本当にすごく狭い部屋に泊まった時に
苦しいほどの圧迫感で
疲れが全くとれなかった事がありました。
空間やたたずまい
お料理や接客など
大事ですね!
こちらのお宿は最高に癒されるでしょうね(n*´ω`*n)
旅の楽しみは普段食べられないお料理をいただけるっていうのも、ありますね。
乗船所には、若い船頭さんもたくさんいらっしゃいましたよ。
組合で120名もの船頭さんがいらっしゃるそうです。(@_@。
大歩危小歩危は、祖谷のかずら橋とセットでぜひ行ってみたい所であります。
渓谷下りもあるんですね。
四国はあまり行った事ないので、もっともっと知りたいです。
ぜひ検索してみてください~
私も湯の花温泉も初めてで、他は何処へ行かずに保津川下りしか行かなかったんだけど、るり渓っていう観光地もあるらしいですね。
温泉には必要な物が全部あったので、ロクシタンのアメニティは全部持って帰ったよ~(^^ゞ
トロッコ列車と保津川下りのセットは楽しいですよね~
大人のアクティビティって感じで、どの季節も人気みたいやよね。
冬はこたつ船があるらしいよ。(*^^)v
わかります~!
大人になったからこそ、落ち着くくつろぎのお宿の良さがわかるんですよね~
私も、眠れればいいとか、泊まるだけだからと利便性で選ぶ事もありますが、たまにはしっとりと旅情たっぷりの所に泊まるのもいいんじゃないですか~
そしてその土地でしか食べられない物や、普段は食べないような物を食べるのも、旅の楽しみですよね。
こういうお宿に泊まるのも一つの出会いだと思うし、思い出も出来るので、どんどん素敵な思い出作って行きたいです。