フランス旅行記 vol.1
2014年 06月 01日
好きなアイテムである、数々の映画や絵画に影響され、いつかはフランス! と、思ってました。
今回は比較的フリータイムの多い、6泊8日のツアーを選びました。
海外はハワイ以外、悲しいかなツアーでないと行く事出来ません。(-_-;)
1日目。。。関空からフランスへ
やはり飛行機は長かったです。
ルフトハンザ航空でフランクフルトでトランジットだったので、フランクフルトまで11時間半でした。
時間つぶしに映画3本と、CD1枚、持参した本を読んで過ごしました。
(ゲームはなかったです)
途中ウトウト出来る時はなるべく眠るようにはしましたが、トランジットを終えパリのホテルに着いたのは、フランス時間の夜11時過ぎで、日本を出発してから17時間も経っている事になります。
さすがにバタンキューでした。
時差はマイナス7時間。(サマータイムです)フランスの方が7時間遅れている事になります。
2日目。。。パリからシャルトル、ロワールへ
いよいよフランスでの1日が始まります。
まずはパリから南西にあるシャルトルへ。
世界遺産に登録されている、ステンドグラスが美しい「ノートルダム大聖堂」です。
シャルトルのシンボルとなっています。
日曜だったのでミサが行われていたので、教会内は奥には行けませんでした。
でも、外観のゴシック様式の建物もすごいでしょ!
周辺も歩いて散策しました。
日曜なので小さな蚤の市が開かれていて、早速アンティークのネックレスなどを買ったりして。
続いてロワール地方に向かいます。
ロワール地方は緑が美しい森に囲まれた田舎街で、たくさんの古城が今も現存しています。
この地方最大の「シャンボール城」です。
「ジュノンシソー城」も庭園が美しいお城で、色んな国の人達が来ていました。
ジュノンソー城を出た後は、メイン通りの並木道の左側の小道を通るのがオススメです。
小鳥のさえずりを聞きながら、濃い緑の中をのんびり歩くことが出来ました。
トゥール駅のすぐそばのバゼリーアユニバースというお店でディナーを食べ、近くのホテルメルキュールに泊まりました。
オマケ。。。
フランスのポストです。
それでは、つづきはまた次回へ。
By ユミでした
全てが絵になる風景です。
画像や映像では伝わらないものを感じられたことと思います。
きっと海外の人が、日本のお城を見てもすごいって思うんでしょうね・・・
日本とは歴史の古さが違うし、建築様式もまったく違う、文化も違う・・・そういう意味では、遠いヨーロッパに行って実際色々な物見る事ができて、よかったです。(*^^)v