アタのバッグとバリ島
2013年 05月 27日
夏を感じる日が続くと、そろそろ籠バッグを持ちたくなる。
今はアタのバッグがお気に入りです。
アタとはインドネシアに自生するシダ科の植物で、その茎を乾燥させ編みこみ、バッグや雑貨が作られています。
左のアタのバッグは、去年バリ島に行った時に買った物で、使い勝手のいい大きさのアタのバッグを探して、やっと見つけて買い求めました。
右の蓋付きの物は、10年程前に日本のアジアン雑貨屋で買った物です。
神が宿ると云われているインドネシア、バリ島。
バリの人達はみんな信仰心が篤く、ヒンズー文化を現在に受け継ぎ、工芸品にその文化を反映させています。
アタ製品もその一つですが、他にもお守りとして身につける鈴のようなガムランボールや、華麗な模様を豊かな染色で染め上げたバティックなどアジアン雑貨が豊富で、買い物にも時間がかかった物でした。
寺院、棚田、海、夕日・・・美しい景色やスパに癒され、まさしくリゾートに相応しい島でした。
そしてマダム達は、旅の最後に勇気を出してバリ衣装を体験したのでありました。
私は持ってないけど…(*_*)
バリ島も良さそうやなぁ(o^^o)
いっぱい行かなあかん所あるなぁ(゚o゚;;
私もいつか行ったらしよーっと☆
旅の恥はかき捨て・・・精神で旅しよう!