好きな物…絵画展
2013年 05月 02日
だから絵画展にも時々行きます。
今回は、京都市美術館で開催されている「ゴッホ展」に行ってきました。
フィンセント・ファン・ゴッホは好きな画家の一人です。
たしか10年くらい前に兵庫県立美術館で見たゴッホ展は、弟テオと交わされた、切ない手紙が実際に展示されていて、ゴッホの孤独な心がよく伝わり、とても物悲しく印象的でした。
今回のゴッホ展は、フランス、パリに焦点をあて、色彩感覚や構図を掘り下げて解説された絵が多かったという気がしました。
それにしてもゴッホの人生は孤独ではかなげではあるが、パリでの風景画などはとても素敵で、旅好きの私は、「あ~フランスに行ってみたい・・・」という気持ちがふつふつと湧いてきて、ゴッホが歩いたセーヌ河やモンマルトルの絵と共に思い更けていました。
連休の狭間で行った京都は比較的空いていました。(美術館は結構な人でしたが・・・)
お昼ご飯は、祇園の花見小路にある「侘家古暦堂」の、尾張一宮の鶏肉と卵3個を使った、名物の石焼親子丼をいただきました。
たくさんの舞妓さんもごひいきにしているお店です。
人生経験の浅い私にはまだまだ未知の世界です。
元気なうちにぜひフランス行ってみてね(o^^o)
親子丼、パワーがつきそう(^.^)
近頃いろいろ忙しいと思うので、体調崩さないようにね!
また何か手伝うことあったら言ってねー☆
そのあとには、自分の楽しみが持てる事に、喜べる時期がくるよ!